非臨床研究セミナー「非臨床CMC、非臨床薬理」開催
対象:研究者、研究支援者、医師、医療従事者
セミナーに参加希望の方は問い合わせフォームからご連絡ください。
セミナー終了後にはたくさんの感想をいただきました。
・ CMCグループが非臨床研究期間は短期間に製剤化を進めるという目標を初めて知った。
・ 注射薬か内服薬かは、化合物の物性だけで決まっていないということに驚いた。
・ First in human調剤の剤形の工夫が特に参考になりました。
・ 薬剤設計の具体的な工夫点を伺いできて通常業務で疑問だったところがクリアになりました。
・ 低分子経口薬の開発に独特の事柄やCMC全般に共通な事柄をおさらいでき有意義でした。
・ 製薬の開発において物理化学的アプローチの一例を拝見でき非常に勉強になりました。
・ 治験薬概要書、承認申請書類の対応、非臨床試験の分類の理解が進みました。
・ 開発の進め方考え方を伺うことができ非常に勉強になりました。
・ 開発はよくお話しを伺いますが、CMCや非臨床といった開発に重要だがフォーカスされずらい点をご講演頂き大変有意義でした。
オンラインでは89名の方にご参加いただきました。
講師の先生方には、ふだん非臨床研究に接する機会が少ない方にもわかりやすく説明していただきました。とはいえ、非臨床研究は奥が深い・・、ということも改めて感じたセミナーでした。ご参加いただいた皆様、長時間お疲れさまでした!