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レクチャー形式セミナー「がんイメージングの最前線」開催報告

2024.02.08

「 がんイメージングの最前線 <3回シリーズ> 」の要旨はこちら

第1回 生体組織・機能のライブイメージング

2023/11/10(金) 17:00-18:00
浦野 泰照
東京大学 大学院薬学系研究科 薬品代謝化学教室 教授、東京大学 大学院医学系研究科 生体情報学分野 教授

オンライン参加:63名  録画視聴:92名

30名の方から感想をいただきました。ありがとうございました!
・ 酵素活性を指標にしたプロドラック化はアプリケーションが多彩で素晴らしいと思いました。
・ ケミカルイメージングの技術が進んでいること勉強になりました。
・ 実際に蛍光の様子を動画でご教示いただけて大変にわかりやすかったです。
・ 創薬への応用も進められているとのことで今後の展開を楽しみにしております。
・ 個別化医療に向かっていくであろう将来において全く新しい方策があれば教えてほしい。
・ 興味深い内容と活発な研究活動状況も理解しました。今後も世界最先端の技術開発を進めていかれることを期待します。
・ ケミストリーから臨床応用まで実例をもって示していただき、非常に判りやすく、治療に向けたイノベーションを感じることができた。

 

病理組織イメージからの生物情報の抽出

2024/9/6(水) 17:00-18:00
石川 俊平 | 国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野 分野長

オンライン参加:82名、リンクラボ会場参加:25名  録画視聴:131名

41名の方から感想をいただきました。ありがとうございました!
・ 病理画像診断の技術や思考方法が急加速的に増えている事が勉強になりました
・ 病理画像という一般的な画像と異なる、またバリエーションの多い画像から、テクスチャを抽出して意味のある情報を抽出するという手法が興味深かったです。
・ 携帯で撮った写真の細胞の画像検索ができるときいて驚きました。今後の動きも追っていきたいです。
・ 発展途上における診断についてもご尽力していらっしゃることに尊敬いたします。
・ 原発以外に転移の多様性についてもっと詳しいセミナーを別途ぜひお願いしたい。
・ 病理画像からゲノムの変化がどこまでわかるのか非常に興味深かったです。
・ 画像AIでおこりがちな画像の取り方、染色の仕方に起因する施設間差が大きな課題でありますが、非常に将来性のある技術であると思います。

 

第3回 組織透明化による3次元イメージング

2024/1/24(水) 17:00-18:00
洲﨑 悦生 | 順天堂大学大学院 医学研究科 生化学・生体システム医化学 主任教授

オンライン参加:79名  録画視聴:151名

50名の方から感想をいただきました。ありがとうございました!
・ どうやって透明化するのかから始まって、最新の応用研究の紹介など分かりやすくとても勉強になりました。
・ 透明化の仕組みが素人でも分かり易く説明頂きとても興味深く視聴することができました
・ 3Dを初めて見ました。大変綺麗で、やってみたい!と思いました。
・ 3D透明化技術が色々な技術と組み合わさって更に進化している印象を持ちました。今後が楽しみです。
・ 組織透明化技術を自身の研究に取り入れてみたいと思いました。
・ 臓器透明化の今後についてとてもわかりやすく面白い研究だと思った
・ 組織透明化技術の医療応用として、とても勉強になりました。もっとお話をききたかったです。
・ 驚くほどに技術が進んでいました。様々な分野での応用が期待できる技術と感じました。