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橋渡し研究支援機関 国立がん研究センター「第1回 シーズ開発シンポジウム」開催報告

2024.03.08

2024年3月7日(木) 第1回 シーズ開発シンポジウムを開催しました。
当日、会場には産官学合わせて81名が集い、オンラインでは204名の方にご参加いただきました。

第1部

 

第2部

 

第3部

 

シンポジウム開催要旨

橋渡し研究支援機関 国立がん研究センター「第1回 シーズ開発シンポジウム」開催

 

 

 

 

 

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シンポジウム終了後には78名の方からご感想やご意見をいただきました。

第1部 拠点活動報告
・CPOT設立からの取り組みやアカデミアの創薬開発における重要ポイントについて理解が深まった。
・アカデミアと産業界の連携について新たな視点を得られた。
・シーズの実用化や事業化に向けての課題や取り組み方に関する知見が得られた。
・基礎研究と企業戦略のマッチングについての議論が興味深かった。
・シンポジウムを通じて、創薬開発における重要な要素や課題について幅広い理解が深まった。

第2部 プロジェクトマネージャーの活動座談会
・コミュニケーション能力の重要性について学びになった。
・プロジェクトマネージャーの実態やサポート体制について理解が深まった。
・毎月30分の研究者との対話を通じてエンゲージメントを高める方法について学んだ。
・他拠点のPMの率直な意見を聞けたことが新鮮であり、異なる視点からの学びがあった。

第3部 パネルディスカッション
・QCD(Quality, Cost, Delivery)とサイエンスのバランスの重要性についての議論が印象的だった。
・VC(ベンチャーキャピタル)に魅力を持ってもらうためのアプローチや資金計画の重要性について考えさせられた。
・パネリストの方々の熱意や実践的なアドバイスが貴重であり、実用化に向けた具体的なヒントを得ることができた。
・アカデミアのシーズの実用化に向けた課題や支援体制について理解が深まった。

会場には大変多くの方にお越しいただき、またオンラインからも大勢の方に参加いただきましたこと深くお礼申し上げます。
今後とも皆様からのご支援を賜りながら橋渡し研究を推進してまいります。