令和7年度 非臨床研究セミナー「非臨床薬物動態、非臨床安全性・毒性」開催
対象:研究者、研究支援者、医師、医療従事者
セミナーに参加希望の方は問い合わせフォームからご連絡ください。
セミナー終了後には80名の方から感想をいただきました。
オンライン参加:119名 録画視聴:105名
・非臨床試験を一通り解説くださり、役立ちます。動物試験代替法について話題に上げてくださり、ありがとうございます。
・Cmax,Tmaxなどの基本的なパラメータについてや,毒性試験の種類など,改めて学ぶことができました.
・非臨床安全性では様々な試験を色々な規制等に沿って実施・検討していることはぼんやりと知っていたのですが、より具体的な内容が分かり、どのような苦労があるのか一端を理解できたように思います。大変勉強になりました。ありがとうございました。
・抗体製剤と中分子製剤間の試験内容やデータ解釈の違いなどもう少し深く知りたかったです
・薬物動態の学問としての基礎から、抗体医薬品の実際の評価項目など実用的な話まで幅広くお話を伺えて非常に勉強になりました。
・臨床試験に入るために必須の試験以外にも患者さんの安全性や相互作用の問題点が発生しないように十分な非臨床試験を実施しているということが印象的であった。中外製薬さんの良心が伺えた。
・ガイドラインに定められている安全性試験データの取得タイミングと、実際に取得しておくべきタイミングが異なることを初めて知りました。
・遺伝毒性試験はガイドライン上は不要だが、実際にはFIHまでに実施し、被験者および関係者保護に繋げている
・どの試験をいつまでに実施すべきか決まっているものの、実際は早めに行った方がいい試験 (遺伝毒性試験など) があり、ルールと実態が乖離している部分があることを理解した。
・非臨床から臨床に至るまで、全般的に非常にわかりやすくご説明いただき、誠にありがとうございました。大変勉強になりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。