-いからし よしのり-
医薬品及び再生医療等製品を主に担当
医薬品医療機器総合機構(PMDA)新薬審査部へ出向、2020年に研究所に帰任、CPOTプロジェクトマネージメントチームと研究所連携支援室を併任
新しい治療法を患者さんへ届ける開発研究を応援します。
博士(学術)
1993年金沢大学医学部卒業。2000年東京医科歯科大学大学院修了。トロント大学オンタリオがん研究所研究員、国立がんセンター東病院臨床開発センター室長、国立がん研究センター早期・探索臨床研究センターおよび先端医療開発センター分野長・副センター長、橋渡し研究推進センター拠点統括を経て、2024年先端医療開発センター長兼橋渡し研究推進センター長。日本癌学会理事、日本がん治療認定医機構理事。東京大学大学院新領域創成科学研究科客員教授。ゲノム解析技術の臨床実装、大規模臨床ゲノム統合データベースの構築などアカデミア主導創薬基盤の開発・運用に従事。近年は産学公民連携による創薬エコシステム構築にも積極的に関与している。
-いしい たくや-
主に医療機器を担当。
製薬企業(バイオベンチャー)で医薬品/医療機器の基礎研究・共同研究推進に従事していました。
医療技術の研究開発シーズを、いち早く患者さんに届けられるように、研究推進をしていきたいと思います。
臨床工学技士
-とみおか ゆたか-
医療機器全般を担当
特に、PMDAでの審査・相談の経験で培ったノウハウを生かした、PMDAとの相談のサポートを得意としています。
世界を変えられる医療機器を一緒に実用化までつなげていきましょう!
PhD(工学)、ARO協議会認定プロジェクトマネジャー
-おおた だいち-
2021年からCPOTプロジェクトマネージメントチームに配属、医薬品担当
大学院を卒業後、アカデミアで博士研究員として研究を実施。その後、製薬企業に入社し、研究員としてがん領域の治療薬の研究開発に従事。
アカデミアと企業の両方での研究経験を活かし、それぞれの立場に立った目線で、アカデミアと企業の橋渡しを推進したいと考えています。
PhD(医学)、ARO協議会認定プロジェクトマネジャー
-たまる かずま-
2024年4月よりCPOTプロジェクトマネジメントチームに配属、主に医薬品を担当
大学院修士課程を修了後、臨床研究コーディネーターとして治験を中心に臨床研究支援を担当
患者さんやご家族の方により多くの選択肢を提供できるよう、誠心誠意努めて参ります。研究者の皆様と伴走、協働できるよう精進いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
管理栄養士、日本臨床薬理学会認定CRC
-おきた なつこ-
主に医薬品を担当
PMDA新薬審査部や厚生労働省出向を経て、CPOT立ち上げからプロジェクトマネジメントチームに所属、中央病院臨床研究支援部門と併任しています。
新薬審査やFIH医師主導治験支援の経験を生かして、効率的に臨床導入・実用化が進むよう支援させていただきます。
医師、ARO協議会認定プロジェクトマネージャー
-たなか ひろき-
2023年8月よりCPOTプロジェクトマネジメントチームに所属 主に医療機器を担当
大学院を卒業後、日系医療機器メーカーにて循環器領域のクラスⅢ、Ⅳ医療機器の研究開発に従事。その後、外資系医療機器メーカーにて循環器領域のクラスⅠ~Ⅳ医療機器の薬事を担当
医療機器に関する要素研究等のアーリーステージから上市に近い薬事・保険申請などのレイトステージまでの幅広い経験を活かして、アカデミア技術の実用化、新しい医療機器を臨床現場に届けるまで研究者の皆様とともに走り抜けたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。
-ささき ひろき-
2022年からCPOTプロジェクトマネージメンントチームに配属、医薬品担当
農学系研究科農芸化学専門・博士課程卒業後、1991年から国立がん研究センターに勤務、33年となる。
1994年から分子腫瘍学部等での室長、ユニット長、2013年から創薬標的・シーズ探索部門、部門長。2020年定年退職後、研究員。8大学での教育実績を持つ。専門は分子消化器腫瘍学。 国内外診断機器・製薬企業12社25種の新薬の共同研究を実施、2つの医薬品特許のライセンス契約がある(治験中)。
産学連携による医薬品の製造販売・承認に結びつくシーズの発掘と育成、及び特許戦略の助言を行いたい。
PhD(農学博士)
-Wakako TOGA, Ph.D.-
ノバルティス ファーマ株式会社の日本およびスイス本社において非臨床研究,バイオマーカー研究および新薬承認申請業務に従事。その後,アッヴィ合同会社において開発戦略企画及び JAPAC 早期開発統括部長を歴任し,日本・アジアのドラッグラグ解消に尽力。2022年より研究所副所長として国立がん研究センターに入職。
これまで与えてもらった教育や機会を通して培った知識や経験を,患者さんやご家族に最も実用的な形で還元すること。
-のむら ひさなが-
2022年からCPOTプロジェクトマネージメントチームに所属、医薬品担当
薬学部卒業後、私立医大病院で臨床薬剤師を15年間経験。2013年より、国立がん研究センター東病院へ異動。2019年から日本医療研究開発機構(AMED)拠点研究事業課にて、橋渡し研究を支援。現在、AMEDでの経験を活かし、橋渡し機関での連携、企業連携などを中心としたプロジェクトマネージメント活動を実施。
CPOTのVisionに魅了され、革新的医療技術をいち早く世界に届け、少しでも多くのがん患者さんのQOL向上に貢献したいと考えている。また、柏の葉を中心としたバイオコミッティー形成を目指したいと思っている。
Ph.D(薬学博士)、がん指導薬剤師、がん専門薬剤師